深く吸い、長く吐く・・・呼吸に意識を向ける瞑想でセロトニンを増やす
たま~に流行りの瞑想しています
瞑想と言っても実際に習ったわけではないので、私がやっているのが本当に瞑想と呼べるのかは微妙ですが瞑想すると精神を安定させる脳の中の幸せホルモン、セロトニンが増えると言われているのでリラックス効果と社交不安障害の手助けにもなると良いな~っと思ってます。
瞑想すると気持ちが落ち着きます
私の瞑想のやり方は
・照明を薄暗くする(昼間ならカーテンを閉める)
・座布団の上にあぐらをかいておしりをゆらゆらゆらとゆらして骨盤を安定させる
・目を瞑る
・スーハーと鼻から息を吸って鼻から長く息を吐く(腹式呼吸)
(鼻から息を吐くのが苦しい時は口から吐く)
ただこれだけです
呼吸に意識を向けると言ってもすぐにはなかなか呼吸に意識を向けられません。
今日あった嫌なことやむかつくことややらないといけないことなどあれこれと浮かんできます・・・
浮かんだらまた呼吸に意識を向ける・・・
これを何度も繰り返し、しばらくたつと・・・
私の場合は10分過ぎたくらいからなんだか気持ちがふんわり落ち着いてきます。
また、人前で緊張しやすいということもあってか、またデスクワークという職業柄、肩凝りと頭痛が頻繁にあるのですが、瞑想した後は不思議と頭痛が気にならない程度に軽くなっている事が多いです。
こういった効果を感じていても、自宅に帰るとやらないと行けないことが多くてなかなか継続して出来ないのですが・・・
やらないといけないと思うとまた別のストレスが発生するので、マイペースに細く長くゆるくで良いと思います。
瞑想にかかわらず自分がリラックス出来る方法を、積極的に試してみて自分にあう方法を見つけることは社交不安障害の症状の克服の手助けや悪化を防ぐ為の対処法としても大事なことだと思います。
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